トイレは新調してもいいぐらいのリフォーム費用だったので

今では「格安価格」とも言うべき金額にて、中古住宅が売りに出されているわけですし、それほどまでには新築にこだわる必要はないでしょう。リフォーム技術だってものすごく向上していますし〜とは思うのですが、しかし水回り設備だけは「新品」にこだわりたかったのです。

築30年で設備は7年前に入れ替えた一戸建て住宅でしたが、申し訳ないのですがトイレだけは交換させてもらいました。気にしない人ならばいいとは思いますし、まだまだ使える状態ではあったのですが、しかしウォッシュレット機能付きトイレは新品のものを入れたかったので、ここは譲れなかったのですよね。

中古住宅の元家主は、結局マンション住まいとなりその家を手放すこととなったのです、かなりの格安価格でしたし、当初予定していたマイホーム予算よりも大分下回ったこともありましたので、トイレは新調させてもらいました。

工務店とのリフォームの打ち合わせにて、トイレ設備がそれほど高くないということを知りましたので、「それならば!」と決断したのです。

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